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北国に春を呼ぶえんぶり。太夫が力強い摺りを披露
「えんぶり」は、青森県南地方を中心に行われる冬の伝統行事で、昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
田植え作業を唄と踊りで表現し、この踊りを農具の「えぶり」にちなみ、「えんぶり」と呼ぶようになったとか、えんぶりの起源には諸説ありますが、南部藩の発祥と同じ時期といわれるほど歴史が古く、いつしか豊作祈願に変わっていきました。
南部町内のえんぶりは、すべて摺りのテンポが速く動きが激しい「どうさい」系で、「えぼし」をかぶった太夫達は、音頭トリの唄に合わせて勇壮な摺りを披露します。
また、えんぶりの合間には、子どもたちによる「えんこえんこ」などかわいらしい祝舞が披露されます。
「一斉摺り」が披露される南部芸能伝承館野外広場では、心まであたたまる甘酒やせんべい汁、地元で栽培されたそば粉を使った自慢の手打ちそばを味わうことができます。
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勇壮な摺りを披露する太夫 |
軽やかな足取りで踊るえびす舞 |
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剣吉諏訪神社での奉納舞 |
愛らしい松の舞を披露する子どもたち |
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雪を踏みしめ、力強い摺りを披露 |
多くの観客が見守る中、沿道で一斉摺り |
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豊作を祈願し、かわいらしい大黒舞を披露 |
名川中学校生徒によるえんぶり |
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